マネジメント・グループについて

グループの目的

マネジメント研究の主たる目的は、ある組織や集団がある目標を達成するために、適切なことを適切なときに首尾良く正しく行うためには、一体何を為すべきか?という問いに明確な指針を与えることです。

われわれマネジメント・グループでは、社会基盤施設の整備・管理・運営をはじめとして、自然資源、環境、技術、社会制度、国際関係、不確実性や現代社会における価値の対立など、極めて多種多様な事象を扱いつつ、社会システムをいかに運営するかという課題に取り組んでいます。

グループの構成

本グループはスタッフ、学生併せて30名を越す巨大な研究グループとなっています。本グループの上位組織である工学系研究科 社会基盤学専攻/工学部 社会基盤学科のスタッフ・学生は勿論のこと、新領域創成科学研究科 環境学研究系 国際環境学専攻からも数多くのメンバーを迎え、実に多岐にわたる研究を行っています。

本グループの全体組織図

また、海外からの留学生についても、これまでにチェコ、バングラデシュ、カンボジア、ラオス、シンガポール、カナダ、タイ、中国、台湾、ミャンマー、パキスタン、パプアニューギニア、ブラジル、フランス、オーストリア、コロンビア、ベトナム、グアテマラなど非常に多くの国々から受け入れており、大変国際色豊かな研究室です。

教育体制

本グループではまず、毎週金曜日にランチセミナーと呼ばれるゼミを行っています。当ゼミはCMIS(建設マネジメント・開発システム研究室)の全学生を対象に実施され、毎週、順番に担当学生がプレゼンを行う形式で進められます。このプレゼンを通して、発表者自身の自己研鑽は勿論のこと、他の学生にとっても他の人の研究に触れ、意見を発するという重要な勉強と経験の場となっています。

また、所属各スタッフによる個別ゼミも開かれています。こちらはランチセミナーに比して小規模となりますが、担当教員を交え、より専門的で密度の濃いディスカッションがなされます。学生の研究テーマや方針、計画等についての詳細な議論もここで行われるため、非常に重要なゼミであると言えます。

さらには、本郷地区の学生だけでなく、柏(新領域)地区の学生も含めた大規模なグループセミナーが毎月1回開かれています。当ゼミは参加人数も、研究範囲も多岐にわたるため、異なるバックグラウンドを持つ学生同士が刺激を受けあい、グループ内の交流をさらに深めることが出来る機会になっています。

研究内容について
これまでの研究成果